三角キッズのちょっと田舎の夏休み-活動報告
親元を離れ、田舎に帰ったような雰囲気で一日を過ごしてもらおうと、
8月1日(月)三角山登山道脇にある、のこたべアップル山荘に子供達が集まりました。
虫かごを持って自然いっぱいの三角山に出かけます。
目指すは中腹のこぶし平。



途中で生き物や実りを探しながら森の散策です。
今の時期、三角山ではセミ、トンボ、チョウ、かたつむりなどに出会えます。



ひっつきむしであそんだり、草笛を吹いたり、
子どもたちはすぐに遊びを見つけて楽しみます。



指導して下さったのはNPO法人ねおす めめ隊長(木村恵巳さん)
「トンボはこんなふうに持つんだよ~!」
「裏返しに寝かせて、そっとなでてあげると・・ほら! 動かなくなる!」
「おぉ~」 「すごーぃ!」
自然は学びの宝庫です。
午前中、山でいっぱい楽しんだ後は、アップル山荘に戻ってお昼ごはん。
おなかをすかして帰ってきて、すぐにごはん!・・・とはいかず、
自分で食べるおにぎりを自分の手でつくります。



子供たちはいろんな形のおにぎりや、大きなおにぎりを作っていましたが、
自分で作ったおにぎりは最後まで食べる・・ ということで全員完食。
ひじきチーズのおにぎりと鮭ゴマおにぎり、とても美味しかったです。
食事が終わったら、お散歩ついでに、おやつを買いに行きました。
100円持って自分で決めたおやつを一人でお買い物します。
「78円のシャーベット買うのに10円玉いくついるかな?」
「10円のチョコと30円のお菓子買うと10円いくつ払う? 」
このような感じでレクチャーを受けた後、
みんなでコンビニまでおやつを買いに出かけます。



あれこれ商品を選んでレジまで進み、
店員さんの受け答えに耳を澄ませます。
財布から10円玉を取りだし
ドキドキしながらも
上手にお買い物をしていました。
そして、
思い思いのおやつを手に公園に立ち寄り、おやつタイム。



公園で1時間ほどみんなで楽しいひと時を過ごします。
帰りは上り坂、
「おいしい豆ジュースがまってるよ~!」
「その後はスイカ割り~!」
の掛け声にみんな頑張って家路につきます。



待ちに待ったスイカ割り。
一人ずつ目隠しをして、順番に棒を振り下ろします。
思いっきり叩いても、3Lのスイカはなかなか手ごわいです・・・
ちょっと田舎の夏の一日、なんだかあっという間に過ぎたような感じでした。
昔から自然に子供たちだけで集まれば、なんでも自分たちだけで解決していたように、
今回は、自分たちで考え、決め、行動し、解決するよう、子どもを見守っていました。
人数より少ない虫かごやアミをみんなでシェアし、
自分で食べるおにぎりを自分の手で作り、
手持ちのお金の範囲でおやつを決めて買い物をし、
スイカ割りの順番を決めたりと、みんなとてもよくできていたように思います。
そして、とても楽しんでいました。
田舎に帰ったような雰囲気で、野山で遊び、過ごす夏の一日を
子供達も満喫できたように思います。



